NEKO ニュース 気になる猫の話題をお届け23

最近、ちょっと気になる猫に関する話題を勝手にチョイスして紹介するコーナーです。
8月も終わりですね。
花火の写真をバックにキャスターあーく氏が、お届けします。
まずは、ビックリする話題から、
「犬から猫に輸血」
東スポweb 8/26より
ニュージーランドで死にかけた猫が、犬からの輸血で助かった!
愛猫のマギー・ロリー(オス、7歳)が殺鼠剤のネコイラズを食べて、死にかけていた。
獣医のケイト・ヘラー医師は、緊急輸血の必要性を訴えた。
しかし、ロリーくんの血液型は不明。また、猫は1匹から25㏄程度しか採血できない。
そこで獣医師は犬から輸血をすることを決断。
ラブラドルレトリバーからの輸血を受け、ロリーは死を免れた。
米国の国立生物工学情報センターによると、猫は犬の赤血球抗原に対する自然抗体を持っていないため、犬の血液を入れても拒絶反応が起きないのだという。ただ、1度犬の血が猫に入ると、1週間以内に抗体が作られるため、1週間後に犬から2度目の輸血を受けると、拒絶反応が起き、死んでしまう可能性が高いようだ。
犬から猫に輸血ができるとはビックリですね!
抗体が作られた後だと拒絶反応が起きてしまうそうです。
奇跡的に一命を取り留めたロリーちゃん、元気になって欲しいですね。
捨て猫を拾ったら
マイナビニュース 8/17より
捨て猫さんを拾ったら、どうすれば良いか?
初めて経験する方向けに様々な情報が8回に渡って連載されています。
今回の記事は去勢避妊手術のことが出ています。
このブログを見てくださる方、皆様プロフェッショナルな方ばかり…
このような情報は既知かと思いますが、ボロボロだった仔猫さんが、
きれいな、堂々とした姿になっていく様は、見ていてとても嬉しいです。
動物の愛護と適切な管理(環境省)
環境省が災害時のペット対策のガイドラインを作成したようです。
「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」の
パンフレットをこちらのサイトから閲覧できます。
まだ詳しく読んでいないので恐縮ですが、
平常時より飼い主が行うべき対策の例として
● 住まいの防災対策
● ペットのしつけと健康管理
● ペットが迷子にならないための対策(マイクロチップ等による所有者明示)
● ペット用の避難用品や備蓄品の確保
● 避難所や避難ルートの確認等の準備
などがあげられていました。
9/1は防災の日ですね。
あーく氏のごはんやお水の備蓄品、
定期的にチェックして変えておかないと。( ̄ω ̄;)


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