ケアすることでケアされる
めったに本を読まないんですけれども、
仕事と少し関係があるために東畑開人さんの「居るのはつらいよ」を読みました。

この本のメインテーマは違うところなんですけれども。汗
この中で印象に残ったのが「ケアすることでケアされる」という話。
これは私が猫さんたちと暮らすことでずっと感じてきたこと。
病気や怪我をしている猫さんを私はケアをしているんだけれども、
そんなかかわりの中で、猫さんたちも私をケアしているんだなと感じていた。
うまく表現できないのですが、一方向の関係ではないなと。
それがこの本にも出ていた!
意識の上では「治療者と患者(傷ついた人)」という関係が、無意識の中で逆転してしまう。
いつのまにか患者(傷ついた人)のほうが治療者をケアすることがおこる。
治療者は患者にケアされ、患者は治療者の傷を見出し癒すことによって自らが癒されるらしいです。
自分の心の中にあるものを他者に見出す「投影」によるものだそうです。
猫さんたちは、私に自分を投影していないと思うのですけれども…
私はきっと自分を猫さんたちに投影していたんじゃないかな。
ずっとずっと、このブログの中でも「猫さんたちによって自分は癒されている」
みたいなことを書いていましたし。

私のベッドでくつろぐあーく氏。(*´ω`)
もうひとつ…
この本のメインテーマと、またもや、ずれているんですけど。笑
この本ににあったある部分に…
亡くなった猫さんたちを思い出すことによって、私たちはケアされ続ける。
また私たちが、亡くなった猫さんを思い出すことは、
気にかける「care about」ことであり、これもまたケアし続けることになる。
このように当てはめてみました。
思い出し続けることで、ケアは生じ続ける。双方に。。。
この本のメインテーマと、私の琴線に触れた部分が
だーいぶ離れちゃっているのですけども、、、汗
本の読み方は読者の自由ってことで!(o・ω・)ノ゚
ファッションに動物の犠牲はいらない-
リアルファーを売らないで
2017年、150万4千頭の動物たちが、日本人の毛皮(リアルファー)消費のために、犠牲になったそうです。毛皮を剥がれる動物は苦しんでいます。
今の時代、リアルファーでなくたって、素敵な服、保温効果のある服、いっぱいある。
毛皮による動物たちの犠牲をなくしましょう。
仕事と少し関係があるために東畑開人さんの「居るのはつらいよ」を読みました。

この本のメインテーマは違うところなんですけれども。汗
この中で印象に残ったのが「ケアすることでケアされる」という話。
これは私が猫さんたちと暮らすことでずっと感じてきたこと。
病気や怪我をしている猫さんを私はケアをしているんだけれども、
そんなかかわりの中で、猫さんたちも私をケアしているんだなと感じていた。
うまく表現できないのですが、一方向の関係ではないなと。
それがこの本にも出ていた!
意識の上では「治療者と患者(傷ついた人)」という関係が、無意識の中で逆転してしまう。
いつのまにか患者(傷ついた人)のほうが治療者をケアすることがおこる。
治療者は患者にケアされ、患者は治療者の傷を見出し癒すことによって自らが癒されるらしいです。
自分の心の中にあるものを他者に見出す「投影」によるものだそうです。
猫さんたちは、私に自分を投影していないと思うのですけれども…
私はきっと自分を猫さんたちに投影していたんじゃないかな。
ずっとずっと、このブログの中でも「猫さんたちによって自分は癒されている」
みたいなことを書いていましたし。

私のベッドでくつろぐあーく氏。(*´ω`)
もうひとつ…
この本のメインテーマと、またもや、ずれているんですけど。笑
この本ににあったある部分に…
亡くなった猫さんたちを思い出すことによって、私たちはケアされ続ける。
また私たちが、亡くなった猫さんを思い出すことは、
気にかける「care about」ことであり、これもまたケアし続けることになる。
このように当てはめてみました。
思い出し続けることで、ケアは生じ続ける。双方に。。。
この本のメインテーマと、私の琴線に触れた部分が
だーいぶ離れちゃっているのですけども、、、汗
本の読み方は読者の自由ってことで!(o・ω・)ノ゚
ファッションに動物の犠牲はいらない-
リアルファーを売らないで
2017年、150万4千頭の動物たちが、日本人の毛皮(リアルファー)消費のために、犠牲になったそうです。毛皮を剥がれる動物は苦しんでいます。
今の時代、リアルファーでなくたって、素敵な服、保温効果のある服、いっぱいある。
毛皮による動物たちの犠牲をなくしましょう。